日経平均大暴落予想!?リーマンショック級の暴落は近いか

日経平均

日経平均の大暴落は近い!?

一般的に年に数度起こるといわれている日経平均の暴落。昨年2018年も3月にいわゆるVIXショック、そしてクリスマスには日経平均マイナス1,000円幅を超える暴落が起こりました。

たびたび訪れる日経平均の暴落は、予測していなければ持ち株の値下がりにより大損を被ることは必至でしょう。しかし、暴落の原因となる材料は予測が難しく、中には突然ニュースとして現れるファンダメンタル的要因によるものもあります。

そんな予測の難しい日経平均の暴落ですが、今回テクニカル面から日経平均のチャートにアプローチしてみたところ、なんと、どうやら数年に一度の規模の大暴落が近い可能性が浮上しました。

エリオット波動による日経平均の長期分析

考察に使用したテクニカルはエリオット波動です。エリオット波動とは、相場の値動きは一定の法則に従っており、5波動の波と3波動の波の繰り返しのサイクルで構成されているというものです。

そのエリオット波動で日経平均の2008年からの月足の波動をカウントしてみると、次の画像のようになります。

日経平均2008年から2019年までの月足チャート
ログスケールのチャートを表示しています。

リーマンショックでの底値を起点とした大きな上昇5波動(オレンジの線(1)~(5))が終了し、三尊天井を形成して下落の3波動に移行しかけているように見えます。

これはすなわち、大きな下落が近づいている可能性を示唆するものです。

ではどのくらいの大きな暴落なのか?ここで一つの目安を考えるときに便利なテクニカル分析がフィボナッチリトレースメントです。

エリオット波動はフィボナッチリトレースメントと相性が良く、良く機能することが知られています。

大暴落が本当に起きた時の下落幅を、フィボナッチリトレースメントを用いて推測してみると、その値幅は2018年の高値から10,000円を超え、底値は実に13,653円となります。

これは2013年11月ぶりの安値です。アベノミクス相場での上昇幅の大半を失ってしまうことになります。

大損は免れない大暴落…。その対応はどうする?

一言でいえば、暴落は買い。すなわち、買う準備をして待っていればいいのです。

ただ、今回示唆されたのは数年に一度の大暴落。市場心理は冷え切り、株は投げ売られることでしょう。

そんな場面ではとても買い向かおうという気持ちにはなれないかと思います。

しかし、逆にこのピンチはチャンスと考えることができます。

底打ちを確認したら、恐れず買い向かえ!

エリオット波動では下落の3波動が終了したら次に来るのは上昇の5波動。数年かけて日経平均は直近高値の24,475円を抜け、30,000円台を目指していく可能性が十分にあります。

それを考えると日経平均が13,000円台まで落ち込んだ時は絶好の買い場となることでしょう。

KDDIや日本たばこ産業といった東証一部の大型高配当株、分配利回りの高いJ-REITやインフラ投資法人を安く拾うことができる絶好のチャンスとなるのです。

また暴落とともに円高も同時に進行することが予想され、特に日経平均と相関の高いドル円は大きく下落することが予想されます。

日経平均の底と同時にドル円のロングポジションを取ることができれば、高いスワップ金利と値上がり益の両方、すなわちインカムゲインとキャピタルゲインの両方を比較的安全に取ることができる可能性も大きいと考えられます。

すなわち、やはり暴落は買い、なのです。

大暴落のときに買い向かうのは有効な戦略

このような暴落の危険が示唆されている状況では、キャッシュ比率を高めて守りに徹し、その後の上昇に乗ることが勝ち組トレーダーのやり方です。

さらにリスクを負うならばポンド円などのボラティリティの高い通貨のロングポジションをとって大きな利益を狙うのもいいでしょう。

株価が底をついたらあとは上がるのみ。インカムゲイン狙いの長期投資家も、投機目的のトレーダーも日経平均の大きな流れを意識してポジションの調整判断をしていきましょう。

それでは今回はこのあたりで失礼します。


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