【先物、CFD】日経平均の長期の推移を予想2【エリオット波動】

日経平均

こんにちは!AQトレードです。

今日は日経平均の長期的な展望について考えていきたいと思います。

消費税増税、日銀の金融緩和の出口戦略、アベノミクスの終わり、2020年東京オリンピック…

日経平均に大きな影響を与えそうな材料は多いけど、この先どうなる?

長期チャート的には2018年10月に24,000円台で天井を打ってから軟調だな…

このまま下落トレンドに転換するのか?

このように、日経平均に影響を与えそうな材料は多く、今後は大きな変動もあり得ます。

結論から言えば、日経平均は今後下落トレンドに転じ、最大で13,000円まで下落すると予想しています。

以前の記事でもお伝えした内容ですが、今回はより詳しくお話ししたいと思います。

それでは、チャートを交えながら詳しく解説していきます。

日経平均の推移予想 月足チャート分析

まずは月足から見ていきましょう。

日経平均はリーマンショックで大底を付けて以来、アベノミクス相場もあって上昇が続いています。

日経平均月足チャート 2008年以降 ログスケール

リーマンショックの6,995円を底値として、2018年10月に24,448円の高値を付けています。

10年間で3倍以上になっており、非常に力強い上昇ですね。

エリオット波動分析からのアプローチ

長期的な上昇を続けている日経平均ですが、エリオット波動のカウントから考えると現在5波動目となり、推進波の最終段階です。

2018年のクリスマスの暴落で3波終点である2015年の高値を割り込んでいることから、3波延長の可能性も低いと考えられます。

よって、エリオット波動からのアプローチでは、今後下落に転じる可能性が非常に高いと考えられます。

また、エリオット波動分析に関する基礎的、実践的な解説は以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

日経平均が暴落した時、底値はどこになる?

問題は、どこまで下落するかという点です。

これに関しては、フィボナッチ・リトレースメントからのアプローチが有効です。

日経平均月足チャート 2008年以降 ログスケール

フィボナッチ分析による結果では、以下の価格が候補として挙がります。

  • 61.8%ライン 約17,750円
  • 50.0%ライン 約15,700円
  • 38.2%ライン 約13,600円

特に4波終点付近である50.0%ラインの約15,700円は有力な候補かと考えられます。

一方、チャネルライン分析では上昇の可能性も

次のチャートは、リーマンショック直後の高値付近を参考にチャネルラインを引いたものです。

日経平均月足チャート 2008年以降 通常スケール

チャネルライン分析によると、現在の価格はチャネルの下限近くで推移しています。

チャネル下限での反発の可能性は高く、実際に2019年6月の月足は反発し、陽線で引けています。

ただ、チャネルはいずれどちらかにブレイクするものであり、今回はエリオット波動のカウントが明確にできることから、下へブレイクの可能性も十分考えられます。

すなわち、2019年7月からの動向は非常に重要な転換点になると予想され、注意して監視することが必要となってくるでしょう。

チャネルラインの基本的な考えや、機能するチャネルラインを引くコツはこちらの記事で紹介しています。

日経平均の推移予想 週足チャート分析

では次に、週足チャートを用いて分析をしていきましょう。

2018年の12月に上述した月足チャートのチャネルラインで反発し、安値高値を更新することなく現在(2018年6月末)に至ります。

月足ベースのチャネルでは下限近くでしたが、週足ベースのチャネルでは下向きのチャネルのやや上限に近い価格帯に位置しているように分析できます。

  • 週足チャネルの上限を超え、22,400円付近の高値を更新できるか
  • 反落し、週足チャネル内を推移&月足チャネルを下にブレイクするか

以上の2点が今後の展開を考えるうえで非常に重要になってくるかと思います。

【まとめ】日経平均は揉み合ったのち暴落する可能性が高い

上述した内容をまとめると、以下の相反する2つのシナリオが想定されます。

  • チャネルライン分析では、月足チャネルの下限に位置しており、上昇が見込まれる
  • エリオット波動分析では、推進波の最終段階であり、強い下落が示唆される。

どちらが優勢になるかですが、チャネルラインは3回以上の反発以降は機能しずらくなる傾向があり、今回のケースでその傾向が表れてもおかしくはありません。

よって、結論としては、今後チャネルライン下限で多少揉み合い、レンジのように推移した後、日経平均15,700円程度までの大きな下落が来ると想定されます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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それでは今回はこのあたりで失礼します。


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