【FX】エントリーポイントの見つけ方【タイミングと根拠】

FX

こんにちは!

今日はFXトレードにおけるエントリーポイントの見つけ方やエントリータイミングのはかり方について説明しようと思います。

結論から言うと、複数の根拠が合わさっており、リスクリワード比が高いポイントが最適なエントリーポイントとなります!

これは、 トレードの期待値=勝率×リスクリワード比 という考えに基づいています。

では、詳細について実際のチャートを紹介しながら見ていきましょう。

FXのエントリーポイントの見つけ方① 複数の根拠が重なる

まずは トレードの期待値=勝率×リスクリワード比 の「勝率」の部分です。

エントリーの根拠となるものは、挙げようと思えばいくらでも挙げられます。

例えば、ローソク足が移動平均線を超えたり、ボリンジャーバンドの3σに到達したり、MACDがゴールデンクロスしたり…

いろいろと挙げていけばキリがありませんが、どれか一つの条件に当てはまればいいというものでもありません。

しかし、単純に複数のエントリーの根拠が同時に現れれば、それは強力なトレードシグナルになるだろう、ということです!

エントリーの根拠となるインジケータにも相性がある

ただ、事はそう単純ではなく、エントリーの根拠として使うインジケータも相性の良いものを選ばなければいけません。

例えば、ボリンジャーバンドとストキャスティクスはどちらも 逆張り系のインジケータである ため相性が良く、2つのインジケータ両方にエントリーサインが出た時、より勝率の高いトレードができるのです。

逆に、新高値ブレイクなど順張りの手法はボリンジャーバンドのような逆張りの手法と相性が悪く、同時にエントリーの条件を満たすことはほとんどありません。


ちなみに、私のメインの手法であるエリオット波動はフィボナッチ・リトレースメントやチャネルラインと相性が良く、普段のトレードでも頻繁に利用しています。

エントリーの根拠が重なる例

では、実際のチャートを見ながらエントリーの根拠が重なる例を見ていきましょう。

次のチャートは、2019年2月中旬のポンド円の4時間足です。

少しごちゃごちゃしていますが、以下の4つのエントリー根拠により赤丸付近で反転し上昇することが示唆されていました。

  1. チャネルライン下限
  2. エリオット波動のカウントでC波終了が近い
  3. C波がA波の161.8%の長さ(右のフィボナッチ)
  4. 1波始点から5波終点までのフィボナッチの61.8%押し(左のフィボナッチ)

以上の条件より143.80円付近での反発が見込めたので、ロングポジションを取るのに適したポイントだったというわけです。

そして画像の通り、赤丸のポイント以降、調整を挟みつつも実際に5円以上の大幅な上昇をしました。

ちなみにこの時のトレードの顛末は以下の記事でも紹介していますので、よろしければご覧ください。

FXのエントリーポイントの見つけ方② リスクリワード比が良い

続いては トレードの期待値=勝率×リスクリワード比 の「リスクリワード比」の部分です。

いくら勝率が高いエントリーポイントを見つけても、期待値が高くなければ良いエントリーポイントとは言えません。

なぜなら、一回の負けで大きな損失を食らってしまっていては、いくら小さく勝ちを重ねたところでトータルで資金は増えていかないからです。

期待値を高くするためには、リスクリワード比を良くすればいいのです。

リスクリワード比とは

リスクリワード比とは 利食いした時の利益額 ÷損切りした時の損失額であり、すなわち損切り幅が小さいほど、かつ利食い幅が大きいほど良くなります。

また、リスクリワード比はエントリーポイントによっていくらでも良くできるため、そのために以下のような工夫が必要です。

  • 長い時間軸でのトレンド方向に、短い時間軸で押し目を探してエントリーする
  • 色々な手法で反転を示したポイントに、逆張りでエントリーする

リスクリワード比を良くできた例

再び先ほどと同じチャートで説明しましょう。

画像は一部を抜粋したものであるため分かりずらいですが、長期で見ると上昇トレンドであるため、ロングポジションを取ることは長期の時間軸にあった戦略であると言えます。

また、これは4時間足チャートですが、実際にポジションを取る時には1分足チャートのプライスアクションを見ながら細かく押し目を探し、エントリーのタイミングを厳選しています。

 長い時間軸でのトレンド方向に、短い時間軸で押し目を探してエントリーする


また、画像中は下落から上昇に変わる瞬間を狙う逆張りトレードであるため、損切りを安値更新した時とルール決めすると、損切り幅は短く利食い幅は長くなります。

色々な手法で反転を示したポイントに、逆張りでエントリーする


このようにしてリスクリワード比の良いトレードが可能になります。

ちなみにこの時はフィボナッチから利食い幅は800pips程度、損切り幅は安値更新なので15pips程度を想定していたのですが、残念ながら利確目標は達成できず400pips程度での利確に終わりました。

まとめ

では最後にFXのエントリーポイントの見つけ方について、上で述べたことをまとめていきましょう。

  • 相性の良い手法を組み合わせ、それぞれの手法が合致するポイントでエントリーする
  • リスクリワード比が良くなるよう、利食い幅は広く、損切り幅は狭くなるようなポイントでエントリーする

以上がFXのエントリーポイントの探し方になります。

基本的に、トレードの期待値を高くするために トレードの期待値=勝率×リスクリワード比 の考え方が根幹となるので、勝率とリスクリワード比を高めることを意識すればおのずとトレードで勝てるようになるでしょう。

それでは今回はこのあたりで失礼します。


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