【FX自動売買】ループイフダンのおすすめ通貨ペア・設定を紹介!

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こんにちは!

今回はFXの自動売買システムとして有名なループイフダンのおすすめ設定について紹介していきたいと思います。

為替は長期的にはレンジを形成する性質があり、ループイフダンのようなレンジ相場に適した自動売買システムを長期運用することはとても有効な投資手段です。

最適な通貨ペアと設定を選ぶことで強力な資産形成の味方となってくれるでしょう。

実際、ループイフダンを取り扱っている代表的な証券会社であるアイネット証券のデータでは、約80%の人がループイフダンで資産を増やしています。

FXの裁量取引で勝っている人が10人に1人といわれる中、この数字は非常に魅力的です。

アイネットFX

ちなみに、他の資産形成の手段に関してはこちらの記事で紹介しています。

ループイフダンの仕組み

まず最初に、ループイフダンの仕組みについて簡単に説明します。

ループイフダンは、一言で言うと「一定の値幅ごとに買い下がり、一定の含み益になったら決済し、下げ始めたらまた買い下がる」というシステムです(ロングポジションで設定した場合)。

もちろんショートポジションで設定することもでき、その場合は逆になります。

このようなシステムから、レンジ相場に強く、予想した方向から逆行しなければ利益になるというシステムです。

ループイフダンにおすすめの通貨ペア

では次に、どの通貨ペアがループイフダンでの運用に適しているのかを紹介します。

まずは、ループイフダンではどの通貨ペアが取引可能なのかから見ていきましょう。

ループイフダンで取引できる通貨ペア

  • USD/JPY ドル円
  • EUR/JPY ユーロ円
  • AUD/JPY オージー円
  • NZD/JPY ニュージードル円
  • GBP/JPY ポンド円
  • CAD/JPY カナダ円
  • CHF/JPY スイス円
  • EUR/USD ユーロドル
  • AUD/USD オージードル
  • AUD/NZD オージーニュージー
  • TRY/JPY トルコリラ円
  • ZAR/JPY 南アランド円
  • MXN/JPY メキシコペソ円

以上13通貨ペアが取引可能です(アイネット証券の場合)。

高金利通貨を含め主要なクロス円はほぼ抑えているという印象ですね。

アイネット証券はスワップの良さが全証券会社の中でもかなりの高水準であり、スワップ狙いの運用も十分考えられます。

おすすめ通貨ペア

ではいよいよ、おすすめの通貨ペアについて紹介しましょう。

ループイフダンで通貨ペアを選ぶ際には、以下の点を考慮することが重要です。

  • 長期的にレンジで推移している
  • レンジでなければ、長期的に一方向への動きが予想される
  • ボラティリティがある
  • (できれば)プラススワップである

このことから、次の通貨ペアがおすすめであると判断されます。

AUD/USD オージードルのショート

1つ目のおすすめ通貨ペアはオージードルのショートです。

おすすめする理由は以下の通りです。

  • 2011年から2019年現在まで下降トレンドである
  • オーストラリアの実体経済が悪く、さらに輸出入面で関係の深い中国も貿易戦争で景気が不安定
  • ドル円のテクニカル的にドルの上昇が期待できる
  • スワップがプラスである

以上のことより、豪ドルの下落、ドルの上昇が長期的に同時に期待できるため、非常に効率のいい通貨ペアかと思われます。

以下は2004年からのオージードルの月足チャートです。

オーストラリアや中国の経済状況を鑑みれば、豪ドルはさらに下落することが予想されます。

これらのことから、オージードルはループイフダンに最もおすすめの通貨ペアだと考えられます。

AUD/JPY オージー円のショート

同様に、オージー円のショートも有効な選択肢の一つです。

2019年6月現在、長期的には株価の大きな下落が見込まれ、それに伴い円が買われることが予想されます。

さらにオージードルの項で挙げたように、豪ドルが売られることも想定できます。

これらを鑑みると、オージー円のショートもループイフダンでの運用ではかなり有効な通貨ペアだと考えられます。

マイナススワップであることが欠点ですが、大抵の場合運用益のほうが大きくなりますし、最近は豪ドルの金利が下がる傾向にもあり、そこまで気に掛ける要素でもないかと思います。

以下はオージー円の1996年からの月足チャートです。

2013年ごろから下落トレンドであり、さらに長期では50~100円のレンジを形成しているため、長期で見るとオージードルよりも安定した運用ができるかもしれません。

AUD/NZD オージーニュージーのショート

3つ目も豪ドル絡みになってしまいました。

しかし、やはりオーストラリアの実体経済の悪さと中国の先行き不安は鮮明であり、それゆえ豪ドルのショートの優位性は高いので、このような選択となっています。

ただ、オーストラリアとニュージーランドは同じオセアニアとして密接な関係にあり、通貨も連動した動きをする傾向にあります。

ゆえにその通貨ペアであるオージーニュージーはレンジを形成しやすく、レンジに強いループイフダンの力を存分に発揮できる通貨ペアといえるでしょう。

基本的には、豪ドルが主体となり下落することが予想されるため、ショートポジションで設定するのが良いかと思われます。

以下は2005年からのオージーニュージーの月足チャートです。

見ての通り、2014年以降は1.016~1.120のレンジで推移しています。

今後もこのレンジでの推移が続くか、豪ドルの下落が大きければ下抜けするかのどちらかのシナリオである線が濃厚なので、やはりオージーニュージーのショートポジションに優位性があると考えられます。

さらに、レンジで推移する傾向が他通貨ペアよりも非常に強いため、安全性は他通貨ペアと比べて非常に高いです。

安全かつ安定した運用を好む方にはおすすめの通貨ペアといえるでしょう。

USD/JPY ドル円のロング

最後はドル円です。

ドル円はこちらの記事でも述べた通り大きな上昇が見込めるため、高いスワップも相まって長期での運用に非常に適した通貨ペアだといえます。

株安の流れになった場合はドル円の上昇とはそぐわない状況となりますが、近年のドルの高金利通貨化の流れから安全資産としてのドル買いにつながる可能性も十分考えられます。

以下はドル円の2004年からの月足チャートです。

2015年から形成されているトライアングルがどちらにブレイクするかが最重要ですが、上にブレイクした場合は大きな利益となりますし、逆に下にブレイクした場合はループイフダンを止めて損切りするべきでしょう。

いずれにせよ大きく動くタイミングが近づいているのは間違いないので、今からポジションを仕込んでおくことは有効な戦略といえるでしょう。

おすすめのループイフダン設定

では次に、おすすめのループイフダンの設定を紹介したいと思います。

設定する項目として、以下の項目があります。

  • 利確pips
  • 損切りの有無
  • 最大ポジション数

それぞれについておすすめの設定を説明します。

おすすめの利確pips設定

利確pipsは、簡単に言うと、小さければハイリスクハイリターンであり、大きければローリスクローリターンになります。

また、長期運用ならば多少の調整に影響されないように利確pipsを大きめの幅で取るほうがおすすめです。

よって、今回紹介した通貨ペアはいずれも長期運用を前提としているので、大きめの利確pips幅が良いということになります。

具体的には、後述する最大ポジション数にもよりますが50~100pips程度がおすすめです。

おすすめの損切り設定

裁量トレードでは損切はとても重要であり、損切りなしのトレードなど考えられないという人もいるでしょうが、ループイフダンでは実はそうでもないのです。

というのも、レンジ相場での運用を前提としてるため、いずれ戻るという考えがもとにあり、それならば損切りする必要はないということです。

さらに言えば、損切りありの設定だと、利確pipsが小さいループイフダン設定の場合、損切りした後に価格が変動して再度ポジションを取ってまた損切になるなど、下手にごちゃごちゃしたトレードになってしまう可能性もあります。

それならばいっそポジションを持ったまま利確目標まで戻ってくるのをゆっくりと待つほうが得策だという考えもあります。

よって、レンジ相場が崩れる、もしくは明らかに想定した方向と逆行しているといったことがない限りは損切りせずに持ち続けるほうが有効といえます。

おすすめの最大ポジション数

最大ポジション数とは、買い下がり、もしくは売り上がりをしていった場合に最大いくつまでポジションを積み上げるかという設定です。

これに関しては、証拠金や利確pipsの設定などによっても変わってきますが、上記のように利確pips幅を大きめに設定するのであれば、今回紹介した通貨ペアのボラティリティを考えてもポジション数は少なめで十分対応可能です。

具体的には3~5ポジション程度かと思われます。

これについてはご自身でチャート上の想定レンジ幅、損切り幅などから計算して見積もるのが良いでしょう。

まとめ

ループイフダンの紹介、おすすめの通貨ペアとその設定に関しては以上になります。

ループイフダンは一度設定してしまえばその後たまに監視する程度で良いので、非常に楽な資産運用といえます。

自動売買を試したことがないという方も一度ループイフダンに触れてみてはいかがでしょうか。

アイネットFX

それでは今回はこのあたりで失礼します。


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