【FX】エリオット波動分析はインジケーター不要!?おすすめMT4設定

トレード

こんにちは!AQトレードです。

「エリオット波動分析をやってみたいけど、分析にはどんなインジケーターが必要なのかな?」

「エリオット波動分析のカウントを楽にできるインジケーターはないのかな?」

と思っている皆さん、エリオット波動分析は基本的にインジケーターなしで行います!

もっと楽にカウントをしたいと思っている方には残念なことかもしれませんが、安心してください。

今回の記事では、エリオット波動分析にインジケーターが必要ない理由とともに、カウントが簡単にできる方法もお伝えしようと思います。

エリオット波動分析にはインジケーター不要!【フィボナッチやチャネルと組み合わせる方法】

結論から言えば、エリオット波動分析にインジケーターは一切不要です!

しかし、フィボナッチ・リトレースメントやチャネルラインとの組み合わせは非常に相性が良く、組み合わせることでトレードを有利に進められるでしょう。

エリオット波動分析にインジケーターが不要な理由

そもそもエリオット波動とは、相場は5波動の推進波と3波動の修正波によって構成され、そのサイクルが連続して相場を形成しているという理論です。

そして、エリオット波動分析によるトレードとは、相場の波のカウントをすることによって、次に来る波の予想を立てて優位性を高めたトレードのことです。

しかし5波動と3波動のサイクルといっても、波のサイズや勢いは様々であり、インジケーターによるカウントは難しいというのが現状です。

よって人力でカウントするしかないというのが、エリオット波動分析にインジケーターが不要である理由です。

ただ、インジケーターが不要といっても以下で紹介するようなライン分析はとても有効です。

エリオット波動分析にフィボナッチが有効な理由と、実際に使う方法

エリオット波動とフィボナッチは密接な関係にあります。

その理由としては以下のようになります。

エリオット波動理論はもともと相場の原則を説明したものであり、その原則が5波動と3波動のサイクルとしています。

一方フィボナッチは人間心理的に美しいと感じる黄金比を表すものです。

相場は原理的に人間心理によってる作られるものであり、その点においてはフィボナッチと共通しているのです。

このことから、同じ人間心理に基づいて形成されるエリオット波動のサイクルとフィボナッチには深いかかわりがあるといえるのです。


実際にフィボナッチをエリオット波動分析に使う方法としては、基本的に推進波にフィボナッチ・リトレースメントを当て、修正波の押しをフィボナッチのラインで計るというものです。

修正波がどの程度押すかは波動のカウントにもよりますが、おおむね61.8%、50.0%、38.2%で反発することがかなり多いです。

このように、フィボナッチを使用することで修正波の終点の目安が見つけられ、次に続く推進波にエントリーしやすくなります。

エリオット波動分析にチャネルラインが有効な理由と、実際に使う方法

続いてはチャネルラインに関してです。

エリオット波動を使わない方でもよく使うであろうチャネルラインですが、じつはエリオット波動と密接な関係にあります。

というのも、エリオット波動の波形の中でも代表的な波動であるインパルスは、チャネルラインに収まる傾向が強いのが大きな理由です。

そのため、エリオット波動のカウントをするうえで、チャネルラインは非常に参考になります。


エリオット波動分析におけるチャネルラインの具体的な使い方としては、上述したようにインパルスに当てはめることです。

特に、推進波の3波は高い確率でインパルスになります。

よって、3波と思われる波動にチャネルラインを当てることで、押しがどこで反転するかなど、その後の展開を予想しやすくなります。

エリオット波動分析でおすすめのMT4の設定【基本はインジケーター必要なし】

次に、エリオット波動分析でおすすめのMT4の設定をご紹介したいと思います。

ただ、とはいっても上述したようにインジケーターは必要ないので、その他の設定について説明します。

エリオット波動分析において最も重要なのは、フラクタル構造であるエリオット波動のカウントを把握するために、様々な時間軸のチャートを表示しておくことです。

そうすることで、各階層のカウントを把握することができ、より優位性のあるポイントを見極めることができます。

エリオット波動分析に便利なMT4の画面設定の例

例えば、以下のような画面設定にすると便利です。

これは私が普段モニターに表示しているチャートなのですが、上段3つが日経平均CFD、下段3つがNYダウCFDとなっています。

また、左側2つが15分足、中央2つが1時間足、右側2つが4時間足となっています。

相関のある日経平均とNYダウを上下に並べることで、チャートに大きな変化が起きた時にすぐに察知することができます。

本当はドル円も並べて表示したかったのですが、モニターサイズ上チャートが小さくなってしまうのでこのような表示になっています。

エリオット波動分析で簡単にカウントする方法【インジケーターはかえってジャマ】

次に、エリオット波動のカウントをするときのコツを説明します。

ちなみに、こちらの記事でカウントの仕方についてより詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

結論から言えば、以下のことに注意して考えると正確にカウントがしやすいです!

  • 大きな時間足からカウントする
  • 目立った底値となっているポイントは1波始点の可能性が高い
  • 目立った天井となっているポイントは5波終点の可能性が高い
  • チャネルラインにうまくあてはまるところは3波の可能性が高い

これらの点に注意してカウントを行えば、かなり正確にカウントができるかと思います。

特に大きな時間足からカウントしていくというのは重要で、まずは大きなサイクルのエリオット波動をカウントした後、その副次波にあたる小さなサイクルのカウントをしていくことが、より正確にカウントするためには必須といえるでしょう。

また、カウントをする際に下手に移動平均線やボリンジャーバンドなどのインジケーターを表示していると、「移動平均線を見るとそろそろ上がりそう…」「ボリンジャーバンドではもう反発する価格だから、これ以上上がらないのでは…」といったような考えがよぎってしまい、かえってカウントの邪魔になってしまいます。

そのようなことを防ぐためにも、カウントをする際には余計な情報を遮断してから行うのが良いかと思います。

さて、今回はエリオット波動分析でインジケーターが不要ということや、分析に便利な画面設定などを紹介しました。

エリオット波動分析はとても便利かつ有効な相場分析の手法であるので、みなさんもぜひうまく活用してトレードで利益をあげましょう!

また、エリオット波動については以下の書籍が非常に参考になります。

より詳しくエリオット波動について知りたい方はぜひお買い求めください!

投資に関するその他のおすすめの書籍は以下の記事で紹介しています。

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それでは今回はこのあたりで失礼します。


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