【19/06/08】週刊相場展望5

週刊相場展望

こんにちは!

今週は日経、NYダウともに大きく上げる週となりました。

これまでは前半上昇、後半失速する流れが多かったので、1週間にわたって強い展開は読み切れませんでした。

先週の相場展望記事はこちら

では今週の振り返りと、来週の展開の予想をしていきましょう!

ドル円 今週の推移と来週の予想

まずはドル円です。週前半は底値圏でのもみ合い、週後半は緩やかに上昇したものの米指標によって急落し、結局レンジでの推移となっています。

高値安値を切り下げていない、日経とダウが堅調であることから、来週は多少の調整はあれど上昇していくのではないかと見ています。

ドル円 今週の推移振り返り

ADP雇用統計と金曜の雇用統計の結果がかなり悪く、一時的に大きく下げましたが、安値を大きく更新することはなく揉み合っています。

また、金曜の雇用統計ではチャネルラインとフィボナッチの61.8%ラインが機能し、反落しました。

このようにやや軟調な印象ですが、後述するように日経とダウは強く、チャネルラインを超えてきています。今週の予想では押しが入りつつも基本的には上目線という考えでしたが、大きな調整は今週で終わりとなり、来週は堅調に推移するかもしれません。

ドル円 来週の予想

では次に、来週以降の値動きの予想をしていきましょう。

多少の調整はあるかもしれませんが、基本的には上目線です。

6/8朝にあったメキシコ関税に関するニュースを受けてギャップアップスタートし、週前半にかけて堅調に推移しB波の61.8%戻しを達成、その後は緩やかに下落というシナリオです。

1時間足で見ると以下のようなイメージです。

今週の安値がC波終点となり、その後の緩やかな上昇が新たなサイクルのリーディングダイアゴナルの1波、雇用統計での下落が2波という認識です。

ドル円 来週のトレード戦略

来週にかけてはやはりロングが期待値として高いかと思います。

雇用統計での底値を損切りラインとしつつ、週前半に押し目を拾い、週後半の3波が終わるころまでに利確、もしくは来週以降までロング継続といった戦略が有効ではないでしょうか。

日経平均 今週の推移と来週の予想

今週は週初に底値を試しましたが、その後は米株に引っ張られ非常に堅調でした。

来週も引き続き強い動きを予想していますが、日足レベルで見れば下落トレンドの調整期間であり、数ヶ月以内には大きく下落すると考えています。

日経平均 今週の推移振り返り

日経CFD4時間足 白点線は週ごとの区切り、緑線は今週水曜時点での値動き予想です。

今週は引けにかけてトレンドライン&61.8%ラインをブレイクしており、非常に強い動きです。

一旦の押しを挟むかと思っていましたが、週後半にかけては大きな下落もなく堅調でした。

日経平均 来週の予想

続いて、日経平均の来週の動きを予想していきましょう。

ギャップアップからの窓埋めで4波を形成したのち、今週の流れを引き継いで大きく上昇するのではないかと思っています。

高値の目途は5/17につけた21,430円や、5/3の高値からの50%戻しである21,385円を想定しています。

それらの高値を付けた後は再び大きな下落が予想されるので、週後半は売り場を探すタイミングになるかもしれません。

日経平均 来週のトレード戦略

基本的にロングで週前半の押し目を拾っていき、週後半にかけてはロングポジションの決済&売り場探しになるかと思います。

21,400円程度でショートエントリーできれば最良です。

NYダウ 今週の推移と来週の予想

今週は大きな押し目もなく1,000ドル以上の非常に堅調な推移でした。

チャネルラインや38.2%ラインも軽く突破し、非常に強い動きです。

日経と同じく日足レベルではまだ下落トレンドの調整段階だと認識しており、上目線ですが5/3の高値を更新することはないと考えているので、多少の調整があってもおかしくないかもしれません。

NYダウ 今週の振り返り

さすがNYダウといったところ、とんでもなく強い動きを見せました。

上昇するとは読んでいましたが、ここまで強いとは予想できませんでした。

NYダウ 来週の予想

基本的には日経と同じく、ギャップアップ後月曜の東京時間で窓埋め、その後上昇と考えています。

天井は5波を1波と同じ値幅とすると26,315ドル程度でしょうか。

NYダウ 来週のトレード戦略

ほぼ日経と同じですが、週前半に押し目を拾い、週後半は急落に備え売り場を探す展開になるかと考えています。

来週の予想&トレード戦略まとめ

基本的に日経とNYダウは金利低下の影響もあり上目線です。

上昇は少なくとも来週前半、もしかしたら翌々週まで続くかもしれません。

しかし高値更新まではいかず、限定的な上昇にとどまり、いずれ下落に転じるとみています。

ドル円は金利低下の煽りを受けて下落する可能性もありますが、基本的には上方向でしょう。

上でも述べたように、指数も為替も週前半にかけて押し目を拾っていく戦略が有効かと思います。

それでは今回はこのあたりで失礼します。


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